新入会員の声(1)
「息子との距離感」
私が初めて幹事を受けさせて頂いたのは息子が中3になる年でした。
中学生になり少しずつ良い距離感で親離れ子離れをと思った矢先、生活態度や成績と学校や家でも心配事が次から次へと。
会話も少なくなってきたなと不安が大きくなった時、「幹事を引受けて頂けますか?」との先生からの申し出に、私は迷わず『はい』と返事をさせて頂きました。
それから卒業までの4年間、幹事のお仕事をする事で息子との会話も増え心配事や学校での様子を先生に相談させて頂いたり、自宅ではつまらなそうな表情をしていても学校では友人達と楽しそうに談笑している姿を見る事が出来再び息子との良い距離感を持てた事に心より感謝しております。
ありがとうございました。
(Aさん)
「娘と過ごした6年間」
娘が小学校の時、「中学でフルートをやってみたい」のひと言から文化祭吹奏楽部の演奏を聴きに来ました。演奏が終わり自然と2人で涙が流れました。
私は娘に「こんな演奏ができたらいいね」と声を掛けました。
あれから6年間、吹奏楽部員としての娘の貴重な体験はかけがえのない一生の宝物、思い出となっていくでしょう。
私も役員として、様々な行事に参加させていただき、学校を身近に感じながら娘の学校生活を見守ることができました。ありがとうございました。
(Yさん)
「絆」
中等部からの6年間を振り返り一番に感じることは楽しく学校生活を送れたことへの感謝の気持ちです。本当にありがとうございました。
東海大浦安の雰囲気は他の学校にはないものがあると思います。それは教職員の方や保護者も卒業された方が多く学校に対する愛・絆が強いからではないでしょうか。
この脈々と受け継がれる絆を東浦会員としてお繋ぎするお手伝ができればと思います。
(Kさん)